毒親から離れたい…でも罪悪感
こんにちは、まーるです💮
今回は毒親から離れたいけど罪悪感があって離れられないという人のための記事です!
「私(僕)が家を出たら親は寂しがるのでは?」
「私(僕)が家を出たら家族は困るのでは?」
「私(僕)が家を出たら親は追いかけてくるのでは?」
と悩んでる人は少なくないですよね。
でも、「出てもいい」とかじゃなく
「出た方がいい」と思います。
近くにいるだけで負担になってたりしますからね。
自分をさんざん苦しめた相手と一緒に暮らすなんて普通は無理です。
離れたいと思う気持ちは正常すぎるほど正常です。
思う存分離れちゃってOK👌ですよ。
実際追いかけて来たり手紙が来たり寂しがったりするとは思いますが
1秒でも一緒にいる時間を減らした方が確実に自分のためです。
もう親のために生きる必要なんてないです。
さんざん心を殺されてきたんですからね。
負担になるなら手紙や連絡は無視してもいいですし、
読まずに捨てても大丈夫だと思いますよ。
でも追いかけて来たらそれどころじゃないですね…
追いかけて来たら家には絶対に入れず、外で大声を出したりしたらとりあえず警察でしょうか。
穏便に済ませたいので家に入れるとか、連絡をとるとか、手紙のやり取りをするとか
そういうことをしているといつまでも自分が楽になりませんので、出来る限り控えるもしくは完全に辞めた方がいいです。
親が可哀想だと言う人もいるでしょうが、
子供たちは何度も何度も心を殺されたんですよ。
なにも可哀想じゃないし、当たり前の行為です。
毒親育ちは一生の傷です。
必死に治療すれば薄くなることはあっても消えることの無い傷です。
そんなに深い傷を負わせた人を思いやる必要も、
可哀想に思う必要もありません。
子供たちには楽になる権利もあるんですよ。
家を出ることを検討中の方は、なるべく防犯設備のしっかりしているところをオススメします。
じゃ、また更新します☺